体験レポート

飾り巻き寿司講座開催しました

新型コロナウウィルスのまんえい防止措置延長を受けて、通常の切って食べる講座から

先生の話を聞いて巻いて、持ち帰る内容へと変更になりました。

3月3日 今日はひなまつり 飾り巻き寿司インストラクター加藤牧子先生の「お雛様の飾り巻き寿司」講座を開催しました。

飾り巻き寿司の講座始まりは、道具の説明から

まきすの置き方、外エンボス加工の手袋、メモリが入ったまな板があればできるそう。

これは、簡単にはじめられそうです。

今では全国に普及していますが、飾りまき寿司は元々、海や山の幸など自然の恵みが豊かな千葉県東方の上総地方で産まれた、千葉県の郷土料理です。

醤油をつけて食べるものではないので、それぞれに味付けがしっかりしている。

房総の方では、甘めの酢飯だそうですよ。

今回は、ゆかりとかおりを使用して、色つけをしていきます。おぼろでもさくらでんぶなどを使用したりしても良いそう。

ご飯に色をつけていく際のポイントは、おもちにならないようにだそうです。みなさん楽しそうに、ご飯に色をつけて、順番にのりを巻いていっていました。

難しいー!楽しいー!といろんな声が聞こえてきました。

順番通りに積み上げていったあとは、いよいよ先生のカットに入ります。

わぁっと声が上がった、御代理様とお雛様がこちらです。

先生の飾り巻き寿司は動画でも公開していますのでぜひ、ご覧になってください。

飾り巻き寿司レシピ 座学編

加藤牧子 講師のご紹介