体験レポート

薬膳料理講話開催しました

予約もあっという間に満席となり、キャンセル待ちも多く出た薬膳講和

みなさんの薬膳に対する関心の高さが伺えます。

お話頂くのは、八千代緑ヶ丘で鍼灸院と薬膳スクールを運営する永澤なつき先生

 

 

まずは、薬膳とはなんなのかというお話。
みなさんにどの様なイメージがあるかを伺うと

 

「お茶」「手に入らないものが多そう」「難しそう」「クコの実」「優しそう」

と言った声が上がりました。

 

東洋医学=中医学(中国伝統医学)の考え・西洋医学との違い
のお話から

「陰陽」「五臓六腑」

などより詳しい説明へと入っていきます

 

東洋医学は言葉が難しいのでと、細かく説明をされる先生。

大きくうなずきながら、熱心にメモを取られる方が多く見受けられました。

以前よりアンケートなどでも聞いてみたいとの声が多くあった薬膳

東洋医学=中医学は、病気になった時に悪い部分を薬などで治すのではなく、食べ物や生薬でバランスやリズムを整え、体質に合わせて養生する予防医学の考え方。その為の薬膳だという事を1時間という短い時間の中で教えて頂きました。